香港上場を視野に入れているフォルスクラブはマルチに色々な場所でプレイすることが可能

【フォルスクラブの強み】

マルチに活躍できるのが香港上場を視野に入れているフォルスクラブの強みです。
電車の中、バスの中、学校、自宅、喫茶店など、
色々な場所でマルチに香港上場を視野に入れている
フォルスクラブを扱うことが出来ます。
こうしたタイプの教材は大分増えてきました。
昔は「学校や塾に行く」「家で勉強する」くらししか
選択肢がありませんでしたが、電子機器の普及により、
場所を問わずに勉強できるようになりました。

 

【場所を問わずに利用できる】
電車やバスの中でも、
単語帳を広げて勉強している人は居ると思います。
しかし、そうした教材はかなり限定されています。
単語帳は自分で作る必要があり、
本を読む場合でも何冊も持ち歩くのは困難です。
そこで香港上場を視野に入れている
フォルスクラブのような電子媒体の教材が人気となっています。
香港上場を視野に入れているフォルスクラブはマルチ式の通信教材で、
その対応機種はパソコン、タブレット、
スマホ、ガラケーの4つに対応しています。

 

【ワイファイ環境】

確か小田急線は電車内でも
無料ワイファイの電波を飛ばしているそうなので、
電車の中でノートパソコンを広げて、
香港上場を視野に入れているフォルスクラブで勉強することも可能です。
ロマンスカーなど、
長期移動の際はそうした使い方もアリではないでしょうか。
そしてこうした教材は会社でも使われるようになってきました。
会社の研修や、自主学習でも香港上場を視野に入れている
フォルスクラブはかなり有用です。
さすがに仕事中は無理ですが、
休憩時間にちょっとやるぐらいなら良いかもしれませんよ。
マルチに活躍している香港上場を視野に入れているフォルスクラブは、
本当に色々な場所で使われているのです。

 

【大人の勉強にも最適】
勉強は子供だけの特権ではありません。
22歳を過ぎたらあまり勉強がしにくい雰囲気がありますが、
そんなことは全然ありません。
お金に余裕があれば、大学に入り直すことも可能です。
アメリカでは18歳~22歳の年齢の人たちが大多数を占めておらず、
老若男女さまざまな世代の人たちで溢れています。
さすがに飛び級をする子供はそんなに居ませんが、
30代以上の方もたくさんいるのがアメリカの大学になります。

 

【今後のフォルスクラブ】
アメリカ、教育に関しても自由な国なのです。
香港上場を視野に入れているフォルスクラブもマルチな世代に
使われている人気の教材になりますので、
興味にある方は是非、体験してみてください。

フォルスクラブがネズミ講と大きく違う点について

【ネズミ講は通称です】
法律で名称が固定化、および、
類似した名称を誕生させることを禁止しているものがあります。
例えば、名称独占資格。
社会福祉士、介護福祉士、保育士などがそれに当たり、
これに類似する資格を民間は勝手に作ってはいけません。
ただしこういったものは極一部だけ。
通称が日常に溶け込んでいる用語が大多数を占めているでしょう。
そのひとつにネズミ講があります。
正確には無限連鎖講と呼びます。
そして人によっては
「ネズミ講=マルチ商法=MLM」と認識している人も居るはず。
実際にはイコールで結べないのですが、
何故かそう思っている方が大多数を占めているのです。
言葉というのは時代と共に変化しますので、
最初に間違って浸透したものがそのまま正しいものとして使われるようになることは、
決して珍しくないのかもしれませんね。

【ネズミ講は会員権を売るだけ】

フォルスクラブはネズミ講と大きく違います。
正確には、フォルスクラブの販売方法がネズミ講と大きく異なります。
最初にネズミ講から紹介しますが、
ネズミ講はピラミッドの頂点から下に向けて「会員」を増やしていく販売方法となります。
入会金を徴収し、それを親の会員に渡していく感じです。
上の方はたくさんの会員がいるので儲かりますが、下の会員はほとんど儲かりません。
最底辺の会員はマイナスオンリーになります。
そしてピラミッドになりますので、
最底辺の会員数は二段目から上の人数よりもはるかに多くなります。
そのピラミッドが全部で1万人の会員で成り立っていたら、
5000人以上は確実に損をするだけで終わるでしょう。
そしてネズミ講で最も酷いところは、「会員」を売るだけとなります。
押し売りみたいに日用雑貨を売ることはありません。
売られた方は絶対に得をすることがないのです。

【フォルスクラブはネズミ講ではない】

フォルスクラブの販売方法とネズミ講は大きく異なります。
むしろ共通点を探す方が難しいくらいです。
まずフォルスクラブは上記のネズミ講で取り扱っていた
「会員」と違って存在している商品です。
データだけですが、ファミコンのソフトのように
しっかりとアイテムとして運用することが可能。
売られた方も普通にフォルスクラブをプレイすることが可能なので、
使い続けている間は損をすることはないでしょう。
またフォルスクラブの販売方法は2種類あり、
①公式サイトからの購入と、②既存の会員からの購入があります。
以下、②について話しますが、
それでもフォルスクラブはネズミ講のようにピラミッド形式で販売しません。
パルテノン神殿のように一段で終わります。
ちょっと例が分かりにくいので言い直しますが、
要はネズミ講と違って孫世代を増やすことが出来ないのです。
頂点となる親会員からフォルスクラブを売られても、
買った側はそれを第三者に売ることが出来ないのです。
ネズミ講と違って「フォルスクラブを第三者に売る権利」まで
買うことは出来ないのです。
厳密には売ることは出来るかもしれませんが、買う方はまず居ないでしょう。
仮に第三者の誰かがフォルスクラブを欲しがっているのでしたら、
普通に①公式サイトから購入します。
フォルスクラブを使ってネズミ講のように儲けるのは事実上、不可能なのです。

【どちらかと言ったら訪問販売に近いかも】

ネズミ講に類似する商売方法にマルチ商法やMLMがあります。
連鎖販売取引や無限連鎖講という名称もありますが、
今回その説明は割愛します。
しかしそのどの方法ともフォルスクラブの販売方法は異なります。
正直なところ、何でフォルスクラブがネズミ講と
勘違いされているのかサッパリ分かりません。
むしろ一番近い販売方法は、訪問販売ではないでしょうか。
どこかの誰かのお家に訪ねてマッチ売りの少女のように
「フォルスクラブ要りませんか~」と商売する感じです。

【フォルスクラブがネズミ講と大きく違う点】
結論としては、
・フォルスクラブは存在している物
・フォルスクラブを買った側は第三者に売ることが出来ない
といった点がネズミ講と大きく異なる点でしょう。
細かい相違点を挙げたらもっとたくさん見つかると思いますが、
大きく異なる点は上記2つだと思われます。
唯一似ているところは、「店頭販売ではない」という点でしょうか。
むしろそれだけでネズミ講認定されたら、家族・親戚・友人から
「○○を買わない」と持ちかけられたものは
全てネズミ講扱いになってしまいます。

フォルスクラブはねずみ講と根本的にどこが違うか

【~のようだ】
伝聞や推量を意味する「~のようだ」という言葉は、
どこまでの意味を相手に与えるのでしょうか?
例えば「○○は鬼のようだ」という言葉があると思います。
怒った相手に使うことが多いでしょう。
しかし多くの方が○○を鬼と認識しません。
というより、誰ひとり本物の鬼を見かけたことがありませんので、
認識自体不可能と言えます。
ちょっと分かりにくいので、もう少し分かりやすい例えを使います。
「○○はゴリラのようだ」と言えば、想像しやすいでしょう。
しかし多くの方が○○をゴリラと認識せず、きちんと人間として見るでしょう。
しかしそれは○○をしっかりと認識できている場合です。
○○を知らないと多くの方はゴリラと勘違いする恐れがあります。
実際、「香香はクマのようだ」と言われても、
20%くらいの方はクマと勘違いするかもしれませんよ。
(※上野動物園のシャンシャンです)

【その正体を知っていれば、ねずみ講ではないと直ぐに気付ける】

序文から脱線しましたが以下本題です。
一部の方は「フォルスクラブはねずみ講のようだ」と言っていますが、
果たしてコレはどこまでの意味を相手に与えるのでしょうか?
言っている方からしたら「ねずみ講に近いけど、本当はねずみ講ではない」
というニュアンスで使っている可能性があります。
しかしその文章を見た方の多くが
「100%ねずみ講だ」と思ってしまう可能性が高いです。
フォルスクラブを良く知る方でしたら、
ねずみ講ではないと直ぐに気付けるのですが、
フォルスクラブに詳しい方など日本国民の10万人も居ないかもしれません。
そもそもフォルスクラブに限らず、
子供向けの通信教育サービス(または社名)の名前を
5つ挙げられる方などほとんど居ないでしょう。
筆者だって子供自体に実際にやっていた赤ペン先生とZ会しか知りません。
「赤ペン先生はねずみ講のようだ」と言われても筆者は100%否定しますが、
これが「ゆがわらゼミはねずみ講のようだ」と言われたら、
筆者は信じてしまうかもしれません。
(※ゆがわらゼミは筆者が3秒で考えた架空の通信講座です)

【ねずみ講について詳しく紹介します】

繰り返しますがフォルスクラブはねずみ講ではありません。
システム的に近いですが、根本的に異なるものです。
どれくらい根本的に異なるかというと、
アメリカ産の遺伝子組み換え大豆と、
国産の天然大豆くらいの差だと言えるでしょう。
しかしどちらも大豆なので、専門の検査をしないと
全く同じものと判断されてしまうかもしれません。
たとえ話を使うと逆に分かりにくくなっているので、
フォルスクラブがねずみ講と勘違いされるようになった経緯を解説します。

まずはねずみ講のシステムから。
ねずみ講はその名の通り、ねずみ算式に増えていくのが特徴です。
親が頂点に居て、ピラミッド形式で子供を、
孫を、ひ孫を増やしていきます。
まず親が子供に対してAを売ります。
そしてAは物質ではありません。
架空物質のようなものだと思ってください。
次に子供は孫にAを売ります。
その次に孫はAをひ孫に売ります。
それをエンドレスで続けます。
繰り返しますがAは物質ではありません。
所有していても何の効果も生み出しません。
桃太郎伝説のボンビーのなすりつけに近いと言えます。
何とかAを売ることができればその人は助かりますが、
売れることが出来なかったら不幸になります。
このネズミ講はピラミッドの下の方が損をして、
上の方だけ得をするシステムになっているのです。

【フォルスクラブはヤクルトの販売員のようだと筆者は思っている】

フォルスクラブの販売システムを紹介します。
フォルスクラブの購入手段は2種類あり、
公式サイト会員から買うことが出来ます。
会員というよりも販売員と言った方が良いかもしれませんね。
この販売員がねずみ講のようだと言われていますが、
根本的に異なります。
どちらかと言ったら、ヤクルトの訪問販売に近いです。
詳しく紹介しますが、
まず販売員がアナタにフォルスクラブを売るとします。
この流れは上記のねずみ講で紹介した
「親→子」と完全に一緒です。
しかしこれで終わりです。
アナタは購入したフォルスクラブを他人に売ることは出来ません。
子で完全にストップします。
正直、最初の出だしの部分しか共通項がありません。
「フォルスクラブはねずみ講のようだ」よりも、
筆者としては「フォルスクラブはヤクルトの販売員のようだ」
と言った方がしっくりきます。
正直なところ、最初に「ねずみ講のようだ」と言った方は、
本当にねずみ講を理解しているのか気になってきました。
もしかしたらその方は個人販売を
すべてねずみ講だと認識しているのかもしれませんね。

ちなみに筆者はソフールが好きです。プレーンの。

2ちゃんでフォルスクラブはどのように紹介されているか

【フォルスクラブの情報収集はどこでする?】
2ちゃんでフォルスクラブはどのように紹介されているか、
多くの方が気にしていると思います。
これからフォルスクラブを始めたいと考えている方は、
最初の情報収集で2ちゃんを眺めることが多いでしょう。
そして多くの方が2ちゃんを使ってフォルスクラブを調べる理由ですが、
このジャンルを取り扱っている口コミ掲示板が2ちゃんにしか無いからと言えます。
例えば映画に関する口コミを探しているのでしたら、「映画.com」が最適でしょう。
デパートで買える商品でしたら、
amazonや楽天でいくつかのレビューが見つかると思います。
しかしフォルスクラブの情報はそうしたところにありません。
映画でもなければ、デパートで買うことも出来ません。
フォルスクラブの入手手段ですが、
基本的にフォルスクラブの公式サイトを経由する必要があるのです。

 

【あと数年で通信教育が児童教育のスタンダードになるかも】

通信教育に関するレビューをまとめているサイトはほとんどありません。
厳密にはありますが、その中身は「大人向けの資格」を対象にしたものばかり。
税理士、日商簿記検定、ビジネス実務法務検定、
衛生管理者など大人が働くのに必要な資格が大部分。
小中学生を対象とした通信教育は皆無に近い状況です。
このことから一般的には「通信教育=大人がするもの」
という図式が成り立っていると言えます。
フォルスクラブのような通信教育は、
子供はあまりやらないと多くの大人たちが思っているのかもしれません。
しかしそれは昔の話。
まとめサイトや口コミ掲示板こそありませんが、
最近の子供たちは電子機器を使った勉強を行っています。
小中学生を対象としたとある塾に至っては、
通信教育を宿題として課しているようです。
その塾の公式サイトには塾生だけが利用できる電子掲示板もありますよ。
その塾限定の2ちゃんのような感じです。
ちなみに閲覧だけは誰でも可能でした。
実名で投稿している子供たちが多く、
まずはネットリテラシーの勉強からやるべきだと筆者は考えます。
いまはまだ2ちゃんのようなまとめサイトはありませんが、
あと数年もすれば小中学生を対象とした通信教育の話題が
2ちゃん上で溢れかえるかもしれませんよ。

 

【2ちゃんの利用層が気になります】

フォルスクラブは家族向けの教材です。
一契約で5人分のアカウントが支給されるため、
独身世帯では勿体ないと言えます。
このことから、もしも2ちゃんでフォルスクラブについて書きこむとしたら、
それは家族世帯になると言えます。
単身赴任や、大学進学と同時に一人暮らしを始めるケースを除けば、
ほとんどのフォルスクラブユーザーが家族で利用しているでしょう。
ところで2ちゃんの利用層には家族世帯はいるのでしょうか?
年齢層もかなり気になるところ。
2016年のデータですが、2ちゃんの利用層は40~50代と言われています。
20~30代はほとんどいません。
子供が高校生くらいでしたら、40~50代はドンピシャと言えるかもしれませんね。
晩婚化は年々進んでいますので、
40代でも幼稚園のお子さんを抱える家庭は少なくないでしょう。
もうひとつ気になるのは、独身世帯と家族世帯、
2ちゃんをより使うのはどちらになるのでしょうか?
もしも独身世帯しか2ちゃんを使わないのでしたら、
誰も児童向けの教材について話し合わないでしょう。
フォルスクラブは大人を対象としたコンテンツも複数用意していますが、
やはりメインは子供向け(2~18歳)になります。
子供がいない家庭でフォルスクラブをやろうとしても、
機能の3割を使えないかもしれません。
一応調べてみましたが、独身世帯と家族世帯、
どちらがより多く2ちゃんを使っているかは分かりませんでした。
「板によって異なる」という意見もあるので、
統計の取りようがないのかもしれませんね。

 

【2ちゃんに上がっているフォルスクラブの話題】

2ちゃんでフォルスクラブはどのように紹介されているか見ていきましょう。
いくつか見ていったところ、一番多い意見は「新しい」でした。
その2ちゃんの掲示板自体古いものでしたが、
当時の人たちからしたらパソコンやタブレットを使った勉強は
かなり新鮮に映ったのかもしれません。
今でもタブレットを使った勉強はかなりレアと言えるでしょう。
フォルスクラブを使った勉強は
「時代の先を行ったもの」と言えるかもしれませんね。
他にも「毎日の勉強の補完に良い」
「予習復習として使える」といった声も目立ちます。
デジタルという新しい勉強ですが、中身に関しても評判高いようです。

フォルスクラブと中華料理店の香港市場の関係

【フォルスクラブと中華料理店】
香港市場(ほんこんしじょう)と言ったら
香港にある証券取引所を指すことが多いです。
一方で香港市場(ほんこんいちば)と言ったら、
香港にある食品を扱うマーケットをイメージする方が多いでしょう。
露店が並んでいてたくさんの素材、料理が売買されています。
でも今回紹介する香港市場は日本にある中華料理店。
食べログやホットペッパーグルメ、
ぐるなびにも紹介されている中国料理店のことです。
その中華料理店とフォルスクラブの関係性を見ていきたいと思います。

 

【香港市場とは】


香港市場のイメージとしては中華料理屋さんと
居酒屋さんがセットになった感じです。
昼はランチとして安価な中華料理を出す一方、
夜には飲み放題付きのコースを提供しています。
また香港市場は本格的な中華料理を謳っているだけはあり、
飲茶と点心のコースもご用意。
でも本場と違って自分でお茶を淹れることになると思います。
本場の飲茶と違って、新幹線のワゴンサービスみたいに
飲茶を運んできてはくれないようです。
香港市場は普通の居酒屋の様にコース料理が次々と出てくる感じです。
飲み放題なのでドリンクの種類は豊富。
焼酎やカクテルには特にこだわっているとのこと。
でも香港市場の飲茶コースでしたらお茶にもこだわってもらいたいところ。
熱いお茶が何種類あるか気になるところです。
ウーロン茶は確認できましたが、これってやはりコールドでしょうか?

 

【フォルスクラブとは】
中華料理とは打って変わってフォルスクラブは通信教材です。
インターネットに接続して様々なコンテンツを使って学習をします。
香港市場と違って営業時間はなく、
フォルスクラブは365日24時間いつでもログイン可能
年に1回くらいの頻度でメンテナンスがありますが、
それ以外の時間帯はいつでもフォルスクラブを使って勉強することが出来ます。
フォルスクラブは香港市場と違ってカロリーを摂取することは出来ませんが、
代わりに知識を蓄えることが可能。
大学受験に対する知識、高校の授業に付いていくための知識、
手話で話すための知識、留学に必要な英会話の知識などなど。
色々な学習をフォルスクラブですることが出来ます。

 

【フォルスクラブと香港市場の共通点】


共通点を探してみましょう。
まずは共に同じ日本国で営業している点です。
香港市場の名が付いていますが、香港では営業しておらず、
日本、特に首都圏を中心にお店を開いています。
フォルスクラブの東京支店の近くにも香港市場があるかもしれません。
三田店からフォルスクラブの大阪本社まではちょっと距離がありますが、
電車を使えば通えない距離ではないでしょう。
兵庫県から出稼ぎに来ている方も多いので、
大阪本社からの帰りに香港市場に行く方も居るかもしれませんね。

また、香港市場は英語での注文が可能かもしれません。
都市部の良いところにお店を構えていますので、
外国人客もそれなりに多い可能性があります。
それゆえ、フォルスクラブで学んだ英語を活かすことが出来るかも。
日本人っぽい肌の人がいきなり英語で
店員に話しかけると相手はビビるかもしれませんが、
もしかしたら英語できちんと受け答えしてくれるかもしれませんよ。
でも中華料理店なので中国語の方が詳しいかも。

 

【フォルスクラブで学べたら便利なコンテンツ】
香港市場を効率良く利用するためのコンテンツが
フォルスクラブにあったら便利だと思いませんか?
香港市場の予約サイトがフォルスクラブにあると便利ですが、
その他にも中華料理を食べるための所作をフォルスクラブで学べたら、
かなり面白いでしょう。
香港市場では本場の飲茶は出ませんが、
基本的な中華料理の食べ方は知りたいところ。
特に初めて小龍包を食べた方はその熱さでヒーヒー言うこと間違いなし。
香港市場のメニューは全部日本語で書いてあるので大丈夫ですが、
本気で本格的な中華料理店は全メニュー中国語。
ラーメンを頼んだと思ったら、カタヤキソバが出てくることもありますよ。
そういう意味では、フォルスクラブで中国語を学べたら便利と言えるでしょう。
香港に海外旅行するためにも、飲茶の作法は学びたいところですね。

 

【香港市場に行きませんか?】


香港市場は様々なメニューが用意されています。
牛ヒレ肉の鉄板焼き、えび貝柱いかのXO醤炒め、
カニツメの揚げ物などどれも絶品です。
街の500円程度で食べられる中華料理屋さんに飽きた方は、
是非とも香港市場を利用してみましょう。

吉田智雄氏がフォルスクラブを作るようになったキッカケ

【フォルスクラブを作った理由】
大抵の事業は何かしらのきっかけがあってスタートします。
「何かで感銘を受けたから」「儲けられると思ったから」
「会長からやれと命じられたから」
色々なスタート理由があります。
フォルスクラブを手掛ける吉田智雄氏はどのような想いで
フォルスクラブを作ろうとしたのでしょうか?
その道順を今回紹介いたします。

 

【吉田智雄氏の娘が通っていた塾が第一の理由】


最初のスタートラインは吉田智雄氏の実の娘にあります。
当時中学生だった娘は塾に通っていましたが、
その塾の内容が全く分からず困っていたそうです。
理由は、その塾は進学塾と呼ばれるものだから。
塾にはいくつかの種類があり

「①受験対策を専門にする塾」
「②学校の授業の予習をするための塾」
「③学校の勉強についていけないための方の塾」
「④英語だけといった一科目だけに力を入れる塾」

などなど。
そして吉田智雄氏の娘が通っていたのは②でしたが、
本来は③に通う必要がありました。
その時から吉田智雄氏は子供の教育に興味を持つようになったのです。

 

【吉田智雄氏の友人から紹介されたデジタル教材が第二の理由】
ただし興味を持つだけではフォルスクラブの事業をスタートさせることは出来ません。
そもそも上記だけが理由でしたら、吉田智雄氏は塾を経営しないと筋道が通りません。
ではどのように通信教材であるフォルスクラブを産むに至ったかというと、
吉田智雄氏の友人に理由がありそうです。
娘が塾で困っていたのと同時期に友人から
「デジタルの教材を見て欲しい」と言われたのがフォルスクラブの契機です。
そのデジタルの教材はフォルスクラブとは何ら関係ありませんが、
友人がそれを見せてくれたからこそ、フォルスクラブの開発はスタートしたのです。

 

【最初のコンセプトは暗記が中心だった】


吉田智雄氏が最初に作ろうとしたフォルスクラブは暗記が中心でした。
これは当時(今もですが)の日本の教育が暗記が中心の学習スタイルだったからです。
そして当時から吉田智雄氏は「いつでもどこでも」勉強できるeラーニングに注目していました。
「勉強は学校、塾、家でやる」のが一般常識であり、
移動中の時間にフォルスクラブで勉強できたら便利だと吉田智雄氏は思い至りました。
そのほか、幼児向け~高校生向けの幅広い年齢に対応したコンテンツを
用意する案も初期から合ったそうです。
幼児向け音感育脳システムの開発はとある銀行からの売り込みでスタートしましたが、
それを吉田智雄氏が採用し、フォルスクラブ用に中身を編集して世に売り出したことで、
今やフォルスクラブで一番人気のコンテンツにまで発展しました。

 

【家族単位の利用料金にした理由その1】
吉田智雄氏がフォルスクラブの料金システムを考えた契機も気になるところです。
一般的な通信教材は1人を対象にしたものがほとんどですが、
フォルスクラブは家族単位として5アカウントのログインIDを支給しました。
恐らく、1アカウントしか配らなかったら、
兄弟姉妹でそのアカウントを使い回すと思ったのかもしれません。
家庭教師と違って吉田智雄氏が利用者を見張る訳にもいかず、
ならば最初から多人数で利用できるように5つまでアカウントを配ったのだと推測します。
そしてフォルスクラブはネット申し込みになりますので、
購入者の家族情報は基本的にアンノウン。
家族の人数を知るすべがないため、
「アナタの世帯は4人家族なので、4人分の料金を頂きます」とすることは出来ません。
まさか戸籍謄本を送る訳にもいきません。
家族人数が不明なため、フォルスクラブの利用料金は家族の人数で変更するのではなく、
誰であろうと料金一律にしたのでしょう。

 

【家族単位の利用料金にした理由その2】


家族単位にした理由はもう一つあります。
それは吉田智雄氏の企業理念にもある「教育の水道哲学」です。
例えば、今の日本は蛇口をひねれば水が出ますよね。
しかも水の料金は非常に安価です。
これが発展途上国だと毎日何時間も掛けて水を運ばないといけません。
それでいて衛生的な水とは言えません。
もしもそういった国に上下水道を作っても、
値段が高くて現地民は水道設備を利用することが出来ません。
教育に関しても似たような状況になっていると吉田智雄氏は言います。
発展途上国のように貧乏な方は満足に教育を受けることが出来ません。
良い大学に通うには私立高校や塾に通う必要がありますが、
高額すぎて手を出せないのが現状です。
そんな方に安価に勉強手段を届けたいと吉田智雄氏の想いから、
料金一律性のフォルスクラブが誕生したのです。
兄弟姉妹が多いとそれだけ教育費が掛かります。
そうした家庭でもフォルスクラブでしたら月額6480円で
利用することが出来るのです。

フォルスクラブが上場するならどこになるか

【フォルスクラブと証券取引所】
フォルスクラブは日本の商材です。
もしもココが証券取引所に上場するなら、どこになるでしょうか?
日本の商材なので普通に考えると東京証券取引所になりますが、
もしかしたらそうならないかもしれません。
ニューヨーク証券取引所や上海証券取引所で
フォルスクラブが上場する可能性があるかもしれません。

 

【フォルスクラブとは】
フォルスクラブはいくつものコンテンツが収録されている
マルチ型の通信教材になります。
一般的な通信教材は「英語のみ」
「小6の国語算数理科社会のみ」といったものが多いですが、
フォルスクラブはそれらをまとめて含み、
いくつものスタイルで勉強させることが出来る教材になります。
フォルスクラブで英語を勉強すれば
ニューヨークに行くことも不可能ではありません。
流石に中国語には対応していませんので、上海に行くのは難しいですが、
英語さえマスターすれば中国旅行はある程度可能でしょう。
ロールプレイングゲーム、恋愛ストーリー、ホームドラマ、
講義、テキスト集、単語集など色々な方法で
英語を学べるのがフォルスクラブの強みです。

 

【東京証券取引所】

東京証券取引所は日本最大の金融商品取引所です。
もちろん日本には東京証券取引所以外の証券取引所がありますが、
東京証券取引所がシェアの大部分を占めているのが現状。
かつて日本の三大市場と呼ばれていた
名古屋証券取引所のシェア率はたったの0.02%です。
他にも札幌証券取引所や福岡証券取引所がありますが、
日本で上場を考えるならば東京証券取引所以外ないでしょう。
場所的に本社が名古屋、札幌、福岡に近いのなら
そこでの上場もありかもしれませんが、フォルスクラブの本社は大阪。
支店も東京です。
現在、大阪取引所は東京証券取引所と合体しているため、
やはりフォルスクラブは東京証券取引所に頼らざるを得ないでしょう。

 

【ニューヨーク証券取引所】


ニューヨーク証券取引所は世界最大の証券取引所として知られています。
東京証券取引所の取引額が530兆円に対し、
ニューヨーク証券取引所は2050兆円と4倍差の開きがあります。
ではフォルスクラブはニューヨーク証券取引所に上場することは
可能なのでしょうか。
確率は非常に厳しいものがありますが、決して0ではありません。
現在、ニューヨーク証券取引所には13もの日本の企業が上場しています。
ただしその13すべてが超一流の企業であり、
フォルスクラブのような企業が参入できる可能性は限りなく低いと言えます。
上場の条件はいくつかありますが、
ニューヨーク証券取引所に上場するなら最低でも資本金は1000億円、
売上高は1兆円を超えたいところですね。
日本国民の50人に1人がフォルスクラブをやれば、
それくらい稼げるかもしれませんね。

 

【上海証券取引所】


上海証券取引所はどうでしょうか?
こちらもニューヨーク証券取引所のように日本の企業が上場できるのでしょうか?
結論は「できません」。
上海証券取引所は外国の上場を認めていないのです。
上場するなら最低でも中国本土に本社を置く必要があると言えるでしょう。
日本の企業が東南アジアの諸外国で上場できる国(証券取引所)は、
韓国、シンガポール、香港あたりです。
フォルスクラブが日本以外の東南アジアで上場するなら、
そうした国に行く必要があるでしょう。

 

【外国で上場する理由】
外国の証券取引所で上場する利点はいくつかあります。
簡単に言えば、購買層を広げることが可能です。
東京証券取引所も海外に住む方が
海外に居ながらにして銘柄を買うことが出来ますが、
国をまたぐため手数料の方はかなり高くなります。
しかし自国の証券取引所を利用することができれば、
その手数料は自国の銘柄を買うのと同じ程度になります。
買いやすさに関しては段違いと言えるでしょう。
証券取引所は「市場」とも言われており、
市場を広げることは買い手を付きやすくことに繋がります。
フォルスクラブの株も日本だけでなく海外にまで市場を広げれば、
購入者は劇的に増加するでしょう。

余談ですが、上場の条件は証券取引所ごとに異なります。
日本では上場できなくても、香港なら許可が下りることもあります。
一例を挙げるならパチンコ業界です。
国によって絶対に上場が認められない業種は、
外国の証券取引所を利用することがあるのです。
でもフォルスクラブはパチンコ関係ではありませんので、
普通に東京証券取引所を利用できます。
あとは実績を積み重ねれば上場の審査は通りますが、
その実績を積み重ねるのが大変です。
先も述べましたが、国民の50人に1人がフォルスクラブを
やるようにならないと難しいでしょう。

フォルスクラブが上場した際の株主優待を考える

【はじめに】
フォルスクラブは現在未上場です。
市場に公開されていませんので、株券を買うことができず、
当然のように株主優待はまだ存在しません。
ではもしもフォルスクラブが上場したら、
どのような株主優待を生み出すでしょうか。
今回はフォルスクラブの株主優待について考察したいと思います。

 

【株主優待とは】

株式投資をしたことが無い方でも株主優待のシステムは意外と知られています。
「○○社の株を持つと、××××を無料でもらえる」といったものになります。
一応「△△株所有している」という条件があり、その株数は企業ごとにバラバラ。
また、株主優待を全くやっていない上場企業も存在します。

株主優待のプレゼント内容は本当に企業ごとに異なり、規則性は皆無。
鉄道系の株主優待だと新幹線の切符無料交換券をくれるかもしれませんが、
もしかしたらリンゴやミカンといった事業と全く関係ないものを
プレゼントする企業もチラホラとあります。
利回りについても本当にバラバラです。
総額100万円分の株券を買って年間10万円相当の粗品を貰えることがあれば、
総額1億円分の株券を買って年間10万円相当の粗品をゲットできることも。
デイトレーダーの方はキャピタルゲイン(株の売買)で
利益を生み出そうと奮闘していますが、
一般の方はこの株主優待目当てで株を買うこともあります。

おまけとして、株主優待が0でも配当を受け取れることが多いです。
その株を所有することで年間○○円の現金を貰えます。
もしくはその金額分の株を新たに購入することも可能。
コチラは預金感覚で株を利用しているケースでしょう。
もちろん、株主優待と配当の両方目当てで株を始める方は非常に多いです。

 

【フォルスクラブの株主優待を考える:事業に関係あるもの】

フォルスクラブの株主優待を考えてみましょう。
まずは事業に関係あるものです。
フォルスクラブはeラーニングであり、
パソコン・タブレット・スマホを使って勉強します。
フォルスクラブは自社タブレットを製造しています。
つまり、このフォルスクラブタブレットを株主優待にすることが出来るのです。
1つ5万円相当なので、
それなりに大量のフォルスクラブ株を所有しないと貰えないかもしれませんが、
フォルスクラブが株主優待でタブレットを選べるようにする可能性は非常に高いです。
もちろん、選択式にしないと困ります。
タブレットの寿命は約2年なので、毎年貰っても邪魔になるだけ。
大事に使えば5年以上もちます。
それゆえ選択式にする必要があるのです。
意外と株主優待の中身が選択式の企業は多いですよ。
タブレットではなく、スマホやパソコンをフォルスクラブから貰うのも良いかもしれませんね。

それ以外のフォルスクラブの事業に関わりそうな株主優待でしたら、
月額費の免除でしょうか。
毎月6480円掛かる費用を1ヶ月だけ免除してくれると嬉しいです。
入会金10800円も免除してくれると嬉しいですが、
フォルスクラブの株券を持つ方は恐らく既にフォルスクラブユーザーなので、
入会金免除はあまり使われないかも。

 

【フォルスクラブの株主優待を考える:事業に関係ないもの】

フォルスクラブの事業に関係ないものも考えてみましょう。
しかし関係ないものを想像するのは非常に至難です。
フォルスクラブがどこかの農園とタイアップしていれば予想することも可能ですが、
フォルスクラブと関わりがありそうなものはそう簡単に見つかりません。
香港やハワイあたりにフォルスクラブのラーニングアイズの撮影に行っていますので、
そこのお土産でも買ってくるかもしれませんね。
香港クッキーとか香港ティー、コナコーヒーバター、
ハワイシーソルトあたりが人気のようです。
そういった物をお中元カタログ感覚で選べたら楽しそうですね。

ありきたりな株主優待でしたら、牛肉、フルーツの詰め合わせ、カニあたりでしょうか。
正直、お中元やふるさと納税の返礼品との違いが分からなくなってきそうです。
むしろ、こういったものを用意している会社があると考えた方が良いかもしれません。
みんなが欲しがるものは意外と決まっていますので、
そうしたプレゼント業者があっても良さそうです。
フォルスクラブもそうした会社に頼ることになるかも。
筆者としてはプリンの詰め合わせが欲しいところですが、
フォルスクラブはそうしたものを取り扱ってくれるでしょうか?
フォルスクラブの事業と完全に関係なくなっていますので、
ちょっと難しいかもしれませんね。
でも吉田社長がプリン好きなら、チャンスはあるかも。

世の中で言われているMLMとフォルスクラブのシステムとではどこが大きく違うか

【もしもマルチ商法が禁止されたら】
もしもマルチ商法(multi-level marketing、以下MLMと略)が
禁止されたら世界はどうなると思いますか?
実は全てのMLMを禁止したら石器時代まで文明は遡ってしまうのです。
下手をしたら集落を作ることすら不可能になるかもしれません。

【キャベツは1人では作れない】

世の中で言われているMLMと正式な意味でのMLMは大きく違います。
世の中で言われているMLMはねずみ講だけを指している風潮がありますが、
真の意味でのMLMはかなり広義的。
まず、MLMは連鎖販売取引とも言います。
要は「生産者」→「仲介者」→「消費者」という形態になります。
現実ではこの仲介者を複数挟むことが多いです。
例えばキャベツ。
農家が作って、運送会社が運んで、市場でセリにかけられ、
スーパーに並んで、ようやく私たちは買えます。
たった1個のキャベツですが数人の仲介者が関わっているのです。
これもMLMの一種になります。
MLMを禁止するということは、「生産者」→「消費者」しか認めないことになります。
地産地消しか出来なかったら、世界の文明はここまで発展しなかったでしょう。
余談ですが世界はもっと複雑であり、
「肥料を作る業者」「農作工具を作る業者」
「農民が生活するための道具を作る業者」なども存在し、
多種多様な人たちのおかげで成り立っています。
「生産者」→「消費者」と1ラインで説明しましたが、
こうしたラインは本当は人物相関図のようにもっと複雑なのです。
「生産者」→「加工者」→「消費者」と言えば分かりやすいでしょうか。

【フォルスクラブは独占できない】

今のフォルスクラブの販売システムはMLMですらありません。
「生産者」→「消費者」という関係になります。
正確には「生産者」→「家族みんな」になりますが、
流石に家族の間でログイン権を売り買いすることはないでしょう。
まさか「フォルスクラブ1プレイ100円」というシステムを
採用している家族は居ませんよね?
仮にフォルスクラブをゲームセンターの様に配置すれば、
MLM的に稼ぐことが可能ですが、
残念ながらフォルスクラブにそこまでのエンターテイメントを要求するのは不可能。
フォルスクラブがディズニーランド並に面白ければ、
1プレイ100円でも行列が形成されると思いますが、
フォルスクラブの遊戯レベルは良くてもテトリスレベルです。
筐体自体が月額6480円なので皆さん自分でフォルスクラブを買うでしょう。
ゲームセンターのようにフォルスクラブをMLMしたければ、
フォルスクラブを占有する必要がありますが、
フォルスクラブはネットワーク上に無限に存在していますので、
占有することは決して出来ないのです。

【フォルスクラブはねずみ講ではない】
「フォルスクラブはMLMだ」と騒いでいる方は居ますが、
それは昔の販売システムです。
一応、フォルスクラブは正式な意味でのMLMなので全く問題ありませんが、
それを発言した方は世の中で言われているMLMとして発言しています。
いわゆるねずみ講です。
しかし、フォルスクラブの昔の販売システムは、
ねずみ講と呼ばれる種類のMLMですらありません。
もう一度説明しますが、MLMは連鎖販売取引とも言い、
「生産者」→「仲介者」→「消費者」という形態を取ります。
しかしねずみ講はそうした形態を取りません。
ねずみ講は無限連鎖講とも言い、
「生産者」→「仲介者」→「仲介者」→「仲介者」→「仲介者」→・・・・
となります。
つまり終わりがないのです。
一昔流行った不幸の手紙のようなものです。
繰り返しますがフォルスクラブは
「生産者」→「仲介者」→「消費者」というシステムです。
必ず終わりが来ます。
その代で終わりが来ます。
世の中で言われているMLMとフォルスクラブは
根本的に異なるシステムなのです。

【言葉は間違って使われてしまう】

人間は深く推敲せず、思いついたまま悪口を言うことがあります。
「○○はMLMだ」というのが正にそれです。
そして多くの方がそれを「MLM=ねずみ講」と認知してしまいました。
そのおかげでMLMという言葉自体を忌避する風潮が生まれました。
しかしねずみ講以外のMLMはいくらでもあります。
新聞の訪問販売とかは正にそれでしょう。
そして新聞の訪問販売を嫌っている方は多いです。
新聞が嫌いなのではなく、訪問販売自体が嫌いなのです。
自宅に人が来ると、その間の自由な時間が奪われます。
たった数分ですが、毎日分刻みで生活している方は
そうした時間を奪われるのを極度に嫌がるのです。
「今日はポケーと何もしない時間が3時間ある」
という方でしたら訪問販売をむしろ歓迎しますが、
今の現代人はそうした暇を全くと言っていいほど持ちません。
「訪問販売は嫌い」「ねずみ講は訪問販売」
「ねずみ講はMLM」という図式が成立し、
MLMすべてを嫌う方が続出しているのです。
なお、訪問販売だけでなく電話営業も同様に嫌われています。
「フォルスクラブはMLMだ」と悪口を言う方は居ますが、
フォルスクラブはMLMではありません。
世の中は深く考えずに間違った悪口を使い続けてしまうものなのです。

世の中で言われているねずみ講とフォルスクラブのシステムとではどこが大きく違うか

【定年後の親の仕事に反対する子供】

自分の親がフォルスクラブの商売を始めることに反対する子供は多いです。
ここでいう親は60代で、子供は30代となりますが、
他に例えるべき用語が思いつかないのでこのままで通します。
そしてフォルスクラブの商売に反対する理由は「儲かる保証がないから」になります。
むしろ、儲かる保証がある商売などこの世にひとつたりとも存在しないでしょう。
「定年後にラーメンの屋台を開く」
「定年後に農業を始める」
こういったことを親が言って困惑する子供は非常に多いです。

【ねずみはみんな平等】
フォルスクラブはねずみ講と良く言われていますが、大きく違います。
むしろ、「ねずみ講」のシステムにねずみの名を付けるのは
本物のねずみに失礼な気がすると筆者は考えます。
一般的なねずみ講は自分が王様になって不労所得を得るものです。
王様の下に貴族が居て、その下に農民が居て、その下に奴隷が居る感じです。
実際に働くのは奴隷であり、その上に居る全員が楽をします。
倍々ゲームで増えていくところがねずみの繁殖力に近くそれ故、
ねずみ講と呼ばれますが、実際にねずみはそんな風に増えません。
ねずみの種類によりますが繁殖力が高い種は年中出産します。
そして生まれたばかりのねずみは僅か1ヶ月で出産適齢期になります。
そしてねずみの寿命は約3年であり、一生の間に何度も出産します。
つまり、ねずみは最初の王様も奴隷と同様に働いているのです。
むしろそうした上下関係など一切なく(でも家族などの仲間意識は強い)、
全てのねずみが平等に働いているのです。

【フォルスクラブの商売方法はとても普通】
フォルスクラブの商売方法には奴隷は居ません。
王様が一人であくせく頑張っています。
吸血鬼みたいに仲間を増やすことはしないのです。
世の中で言われているねずみ講は吸血鬼のように倍々で数を増やしていくため、
法律によって明確に禁止されていますが、
フォルスクラブの商売方法は一人が頑張るだけなので
法律によって許可されているのです。
と言うより、普通の商売方法になります。
八百屋で野菜を売るのと全く変わりません。
違いを挙げるなら、八百屋と言うお店を持たず、
訪問販売をするといった違いでしょうか。
訪問販売されるのが嫌いな方は多く、
そういった意味でフォルスクラブの商売を嫌っている方は少なくないかもしれません。

【龍雲丸や方久のようなもの】

大河ドラマで龍雲丸が言っていたセリフ、
「お侍さんは泥棒だ」はかなり印象深い言葉です。
しかし実際にはお侍さんにも仕事はあります。
治安を守る、住民の仕事を取り仕切るという仕事をしています。
決して毎日昼寝してグータラ遊んで過ごしている訳ではありません。
ただしそのように過ごしている貴族はそれなりに居たかもしれません。
大量の小作人を抱える地主などは割とそういう風に過ごしているかもしれませんね。
それゆえ、こうした不労所得を悪と考える方は多いと思います。
特にねずみ講の頂点は正にそうしたものでしょう。
本人は最初に種を蒔くだけで、掛けた労力は時給950円にも達しません。
それでいて数千万円の利益を上げては、国も怒るというものです。
全員が儲かるなら誰も文句は言いませんが、儲かるのは上位の1%だけで、
残りの99%全員は損をしてしまいます。
ねずみ講は誰が見ても悪なのです。
しかし、フォルスクラブの商売方法はねずみ講ではありません。
例えるなら龍雲丸や方久のようなものです。
当人ひとりが頑張ってお金を稼ぎます。
もしもフォルスクラブの商売方法がねずみ講に似ていると言っている方が居たら、
その方は商売を一切したことがないのかもしれませんね。
家に「新聞契約しませんか~」と言われただけで
「ねずみ講」だと騒ぐようなものです。

【フォルスクラブは無形物質】

フォルスクラブをねずみ講と勘違いしているのは、
売っている物が無形物質だからかもしれません。
ゲームで例えるなら、パッケージ販売ではなくダウンロード販売です。
本で例えるなら、紙媒体の教科書ではなく電子書籍です。
ねずみ講は「権利を売る」という無形物質になりますので、
同じ無形物質であるフォルスクラブをそういったものと勘違いしている恐れがあると言えます。
もしもフォルスクラブが完全無料でしたら誰もねずみ講だと騒ぎませんでしたが、
残念ながらフォルスクラブは有料の商材です。
ねずみ講はメンデルの遺伝の法則のように、
P→F1→F2→F3と無限に増やしていきます。
フォルスクラブの商売方法はP→F1オンリーです。
しかし売られる方からしたら、それがF1なのかF2なのか一切分かりません。
そしてねずみ講はほぼ全て「親しい知人に向けての訪問販売」になります。
フォルスクラブの商売方法は正にそれです。
被害の広げ方がねずみ講と大きく違いますが、
売られる方からしたら全く同一のものとして見ています。
世の中で言われているねずみ講とフォルスクラブのシステムは大きく異なりますが、
ファーストコンタクトだけは同一のものとなります。