フォルスクラブにて健康に関するアプリが出来たとしたら

フォルスクラブにて健康に関するアプリが出来たとしたら、
どういったものになりそうでしょうか?
正直、候補がありすぎて意見をまとめきれません。
とりあえず、思いついた順に下記にて羅列したいと思います。

【血液検査】
最近のスマホアプリは便利です。
専用の機械を使うことで、血液検査をすることが出来ます。
厳密には、結果がスマホに通知されるだけですが、
今やこうした検査は家に居ながらにして出来るのです。
フォルスクラブもこういった健康アプリに対応してくれると、
ありがたいですよね。

【歩数計】
健康に気を遣うのなら、毎日1万歩は歩きたいところです。
犬の散歩を朝夕していれば、自然と5000歩は超えるでしょう。
買い物を徒歩でするだけで、1万はオーバーしますね。
そうした歩数計をフォルスクラブに搭載させるのはどうでしょうか?
ただし、ただ搭載させるだけでは意味がありません。
そもそも、歩数計のアプリは星の数ほど溢れており、
フォルスクラブが歩数計を用意するなら、
それらと差別化できるようにしないといけません。
1万歩あるくと50ポイント貯まって何かと交換できるようになると、
嬉しいですよね。

【資格の勉強】
健康に関する資格はいくつかあり、
健康管理士の資格をフォルスクラブで学ぶのはいかがでしょうか?
フォルスクラブは相続診断士の資格を学べますが、
これに健康管理士を追加すれば、
益々フォルスクラブは便利になるでしょう。
健康管理士に限らず、アーユルヴェーダセラピストやアスレティックトレーナー、
運動療法士など、健康に関する資格はかなり多いですよ。

【ネズミ対策】
最近のネズミ退治は特定の周波数の音波を流すのが主流です。
そうした音波をフォルスクラブで流せるようになれば、
家からネズミを一掃させることが出来ます。
ネズミが家に蔓延ると、家の中が雑菌だらけになりますので、
健康に暮らすためにも、有害な生物は即刻追い出しましょう。

【催眠術】
健康になれる催眠術とかないでしょうか?
そうしたものをフォルスクラブを使って流すことが出来れば、
すごく便利だと思います。
映像による催眠術のほか、
リラックス効果のある音楽を流すのも有用だと思いますよ。

フォルスクラブにて服飾を学べるアプリが出来たとしたら

人類は古来より服を着てきました。
氷河期の頃は寒さをしのぐのに使われていましたが、
文明が形成される頃には、身分を示すことに使われるようになりました。
古代オリンピックが全裸で行われていたのは、
そうした平等精神から来るとも言われています。
そして今は、美しさを衣類に求めています。
ファッション業界の需要はかなり高いですよ。
もしも人類が衣服に宇頓着でしたら、
街を歩いている人は全員、ジャージでしょう。
では、フォルスクラブにて服飾を学べるアプリが出来たとしたら、
どうなるでしょうか?
需要はあるのでしょうか?

需要という意味でしたら、上から数えた方が早いほど高いです。
下手をすれば、英会話と食育の次に、服飾に人気が集中するかもしれません。
と言うのも、こうしたファッションは一般人も求めるからです。
衣類を作るファッションデザイナーだけでなく、
それを着る当人にもファッションセンスと知識が必要なのです。
ただし、服飾に関する資格は非常に豊富です。
ファッションデザイナーや服飾インストラクターの資格はプロを目指すなら必須ですが、
一般市民はそこまで求めません。

むしろ、色彩検定をフォルスクラブで学んだ方が有用かもしれませんよ。
それゆえ、もしもフォルスクラブで服飾関係のアプリを搭載させるなら
「普段着をどのように着こなすか?」といったものが理想でしょう。
そもそもプロを目指す方はほぼ全員、専門学校に通いますので、
フォルスクラブのような通信教材はあまり使わないと思います。
フォルスクラブは一般的な庶民全員に向けた総合通信教材になりますので、
それに搭載させる服飾系アプリもまた「庶民向け」に合わせる必要があるのです。

少なくとも文明的な生活を望む以上は、服飾に関する知識は必須です。
そもそも、機能美に関することも服飾の範囲内です。
効率の良いジャージの着方とかをフォルスクラブで学べれば、かなり面白そうです。
さすがにフォルスクラブはそんな面白アプリを搭載させませんが、
服飾は多くの方が関心を持つ分野なので、
近い内にフォルスクラブは服飾に関するアプリを実装させるかもしれませんよ。

フォルスクラブにて工芸を学べるアプリが出来たとしたら

工芸って何でしたっけ?
グーグル先生に聞いたところ、
高度な技術を駆使した美的器物と書かれていました。
あと、実用目的とも書かれていました。
絵画や銅像は実用品ではないので、工芸ではないみたいです。
では、フォルスクラブで工芸を学べるとしたら、
どのような内容になるでしょうか?

そもそも工芸品の種類は多彩です。
仮にフォルスクラブにそのアプリを搭載させることになったらまず、
分野別に分ける必要があります。
すなわち「ガラス」「宝石」「紙」「陶芸」といった感じで仕分けます。
もしかしたら更に「カットグラス」や「サンドブラスト」と言った感じに
細分化することになるかもしれませんよ。
工芸品は非常に奥が深いので、1つのアプリにまとめることはかなり難しいのです。
仮にひとまとめにしたら、
そのフォルスクラブのアプリの容量は軽く10GBを超えるかもしれませんよ。
そのタブレットをフォルスクラブ専用にしないと、
アプリをインストールすることが出来ないかもしれませんね。

さて、実際にフォルスクラブに工芸を学べるアプリが実装されたとしたら、
どのような内容になるのでしょうか?
フォルスクラブのTOEIC講座のように、問題集と教科書だけになるのでしょうか?
恐らく、そうはならないと思います。
文字だけで工芸を学べるほど、この道は浅くありません。
必ず、本物の材料を使って学習すると思います。
フォルスクラブは追加料金とかは採用していませんが、
もしも仮に工芸を学ぶコンテンツを用意するなら、
別料金システムを導入して、副教材を提供するようになるかもしれませんよ。
こうしたものをフォルスクラブで学ぶなら、やはり本物の材料を触るべきと言えます。

工芸は基本的に実用品です。
風鈴とか包丁とか机とか、そういったものが工芸品と呼ばれます。
ただしこうしたものは同時に美的センスを求めることもあります。
機能性だけでなく審美性を重視する工芸品はかなり多く、
むしろ歴史に名を残すものの多くが、そういった芸術品になります。
ちょっと違和感はありますが、シャネルのバッグも工芸品と言えそうです。

フォルスクラブにて手芸を学べるアプリが出来たとしたら

フォルスクラブは手話を学ぶことが出来ます。
では、手芸はどうでしょうか?
漢字一文字違いなので、
フォルスクラブで手芸を学べるようになるかもしれませんよ。

まず、手芸から説明します。
字だけ読むと、「手を使った芸」とあり、
お手玉のようなイメージを連想したくなります。
しかし残念ながら、手芸はそんな意味ではありません。
むしろ、お手玉を作る方になります。
言い換えるならば、手芸は編み物です。
「経済活動を伴わない編み物」を手芸と言うみたいです。
どこの民族かは忘れましたが、
最高級手編み絨毯とかは、手芸ではなさそうですね。
多分、それなりにきちんとした名称が付けられると思います。
なお、広義的には、ガラス細工や染物も手芸に分類されますが、
今回は編み物限定で話を進めてみます。

仮にフォルスクラブで手芸を学べるようになるのなら、
その内容はフォルスクラブの手話講座にかなり似ているかもしれません。
全編に渡って映像授業で教えてくれるかもしれませんよ。
手芸は手話以上に複雑な動きをしますので、
リアルの手(指)の動きを動画で見る必要があるのです。
手芸に関する本はいくつかありますが、
そうした静止画では上手く理解することが出来ないでしょう。
理想は手取り足取りですが、さすがにそうした家庭教師は高く付きますので、
安く利用できるフォルスクラブで学べれば、嬉しいですよね。

ではフォルスクラブで学ぶ場合、
どの程度の技量をマスターできるのでしょうか?
セーターを編めるのか、
クマさんのぬいぐるみを作れるのか、かなり気になりませんか?
流石に絨毯まで作れるようになるとは思えませんが、
通信教育のフォルスクラブでかなり良い所まで学べるようになると思いますよ。

また、手芸に関する資格は割と多いです。
手芸アドバイザー、クラフトハンドメイドマイスター、棒針編み講師などなど。
将来、手芸教室を開くなら、こうした資格はいくつか保有しておきたいところです。
これらの資格をフォルスクラブで学べるようになると、かなり便利と言えます。

フォルスクラブにて風水を学べるアプリが出来たとしたら

ところで、風水は何故「風水」という名称なのでしょうか?
少し調べたところ、気は風に乗って移動し、
水で止まることから、風水と言うみたいです。
筆者は中国語が分からないので、
もしかしたら訳し方を間違えているかもしれませんが、
恐らくそんな感じのニュアンスだと思っています。
では、フォルスクラブで風水を学べるアプリが出来たとしたら、
どのようなものになるでしょうか?

まず、フォルスクラブで風水を学べるアプリを作る前に、
目的を考える必要があります。
とりあえず、下記2点が考えられます。

①趣味として
②仕事として

前者は朝の星座占い程度で良いですが、
後者は占い師として働くのに必須と言えるでしょう。
風水アドバイザーとか、風水セラピストなどの資格があるみたいで、
その資格を取るためにフォルスクラブで勉強するのも良いかもしれません。
ただし、占い師を目指さない方でしたら、
趣味レベルで知識を吸収するのが良いでしょう。
陰陽五行の考え方とか、住宅における風水のイロハなど、
その程度の知識で十分と言えます。
フォルスクラブで風水を学ぶ場合もまず、
何を目指すか(目的)を考える必要があるのです。

または無理して学ぶ必要はないかもしれません。
それこそ、朝の星座占い感覚でフォルスクラブが
「今日の風水は?」というものを用意してくれると楽しそうです。
フォルスクラブの「ハロー英単語」のように、
占い感覚で利用できるアプリがあっても良いのでは?

そもそも、フォルスクラブのような通信教材で風水は学べるものなのでしょうか?
プロクラスの風水師になるには、
本物の先生に弟子入りする必要があるとも言われています。
プロになれば、大地の龍脈を詠み取ることも可能になるみたいですよ。
「死神の目」のように、顔を見ただけで
その人の寿命が見えるようになるかもしれません。
念能力の修行のように、まずは適切な師を探すことから始めるべきでしょう。

しかしそこまで極める方は世界に数人も居ません。
やはり、フォルスクラブで学べる風水は、朝の星座占い程度かもしれませんね。
むしろ、それで十分な気がしてきました。
星を救う使命を持つ方は、プロクラスの実力を身に付けないといけませんが、
一般人でしたら通信教育程度で十分と言えます。