フォルスクラブは手話を学ぶことが出来ます。
では、手芸はどうでしょうか?
漢字一文字違いなので、
フォルスクラブで手芸を学べるようになるかもしれませんよ。
まず、手芸から説明します。
字だけ読むと、「手を使った芸」とあり、
お手玉のようなイメージを連想したくなります。
しかし残念ながら、手芸はそんな意味ではありません。
むしろ、お手玉を作る方になります。
言い換えるならば、手芸は編み物です。
「経済活動を伴わない編み物」を手芸と言うみたいです。
どこの民族かは忘れましたが、
最高級手編み絨毯とかは、手芸ではなさそうですね。
多分、それなりにきちんとした名称が付けられると思います。
なお、広義的には、ガラス細工や染物も手芸に分類されますが、
今回は編み物限定で話を進めてみます。
仮にフォルスクラブで手芸を学べるようになるのなら、
その内容はフォルスクラブの手話講座にかなり似ているかもしれません。
全編に渡って映像授業で教えてくれるかもしれませんよ。
手芸は手話以上に複雑な動きをしますので、
リアルの手(指)の動きを動画で見る必要があるのです。
手芸に関する本はいくつかありますが、
そうした静止画では上手く理解することが出来ないでしょう。
理想は手取り足取りですが、さすがにそうした家庭教師は高く付きますので、
安く利用できるフォルスクラブで学べれば、嬉しいですよね。
ではフォルスクラブで学ぶ場合、
どの程度の技量をマスターできるのでしょうか?
セーターを編めるのか、
クマさんのぬいぐるみを作れるのか、かなり気になりませんか?
流石に絨毯まで作れるようになるとは思えませんが、
通信教育のフォルスクラブでかなり良い所まで学べるようになると思いますよ。
また、手芸に関する資格は割と多いです。
手芸アドバイザー、クラフトハンドメイドマイスター、棒針編み講師などなど。
将来、手芸教室を開くなら、こうした資格はいくつか保有しておきたいところです。
これらの資格をフォルスクラブで学べるようになると、かなり便利と言えます。