フォルスクラブにて工芸を学べるアプリが出来たとしたら

工芸って何でしたっけ?
グーグル先生に聞いたところ、
高度な技術を駆使した美的器物と書かれていました。
あと、実用目的とも書かれていました。
絵画や銅像は実用品ではないので、工芸ではないみたいです。
では、フォルスクラブで工芸を学べるとしたら、
どのような内容になるでしょうか?

そもそも工芸品の種類は多彩です。
仮にフォルスクラブにそのアプリを搭載させることになったらまず、
分野別に分ける必要があります。
すなわち「ガラス」「宝石」「紙」「陶芸」といった感じで仕分けます。
もしかしたら更に「カットグラス」や「サンドブラスト」と言った感じに
細分化することになるかもしれませんよ。
工芸品は非常に奥が深いので、1つのアプリにまとめることはかなり難しいのです。
仮にひとまとめにしたら、
そのフォルスクラブのアプリの容量は軽く10GBを超えるかもしれませんよ。
そのタブレットをフォルスクラブ専用にしないと、
アプリをインストールすることが出来ないかもしれませんね。

さて、実際にフォルスクラブに工芸を学べるアプリが実装されたとしたら、
どのような内容になるのでしょうか?
フォルスクラブのTOEIC講座のように、問題集と教科書だけになるのでしょうか?
恐らく、そうはならないと思います。
文字だけで工芸を学べるほど、この道は浅くありません。
必ず、本物の材料を使って学習すると思います。
フォルスクラブは追加料金とかは採用していませんが、
もしも仮に工芸を学ぶコンテンツを用意するなら、
別料金システムを導入して、副教材を提供するようになるかもしれませんよ。
こうしたものをフォルスクラブで学ぶなら、やはり本物の材料を触るべきと言えます。

工芸は基本的に実用品です。
風鈴とか包丁とか机とか、そういったものが工芸品と呼ばれます。
ただしこうしたものは同時に美的センスを求めることもあります。
機能性だけでなく審美性を重視する工芸品はかなり多く、
むしろ歴史に名を残すものの多くが、そういった芸術品になります。
ちょっと違和感はありますが、シャネルのバッグも工芸品と言えそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です