【評判を調べよう】
ネット上で調べるのが最も難しいのは「評判」でしょう。
評価・感想・レビュー・口コミも同様です。
というのもこの評判というのは「完全に個人の意見」だからです。
大抵の方は自分の意思を持っています。
親に言われて受験する学校を決められて、
親に買ってもらった衣類を身に付ける方は多いですが、
それでも確固たる自分の意見を持つ方は非常に多いです。
そしてその意見は完全に千差万別です。
千や万どころか、人類の数だけ意見が分かれていると思っていいでしょう。
与党の支持率だって5割をウロウロすることが多いですよね。
それは「はい」か「いいえ」でしかアンケートを取っておらず、
そうした意見はニュースを見るたびにコロコロ変わり、
かつアンケートを取っている方も、コロコロ変えているからになります。
余談ですが、政治経済に興味がある方だけでアンケートを取ると、
支持率は8割を超えるそうです。
さて、ネット上で他人が評価したものを見ることに
果たしてどこまでの意味があるでしょうか?
評判を確認しても、それはその人だけの意見です。
自分は全く正反対の評価をするかもしれません。
しかし、大抵の方は実際に試験しません。
時間もお金も有限なので、テストプレイすらしないのです。
そこで他人の意見を自分の指標としてしまう方が多いのです。
評判というのは、当人にとっては軽い気持ちで投稿されていますが、
意外と重大な任務を当人の知らないところで帯びてしまっているものなのです。
【フォルスクラブとは?】
フォルスクラブは英語学習に特化した、総合学習コンテンツです。
幼児、小学生、高校生、大人とフォルスクラブは
あらゆる年齢に対するコンテンツを用意しています。
そしてそれぞれの年齢に合わせての英語教育がフォルスクラブの売りです。
高校生向けは大学受験もあるため、基本5教科すべてに対応していますが、
それ以外は英語を専門としている傾向が強そうです。
幼児は育脳としての面が強いですが、
こうしたコンテンツにも英語教育の機能が用意されています。
フォルスクラブを使えば、
幼少期から英語を身近なものとして触れさせることが出来ますよ。
【フォルスクラブの評判は?】
では、フォルスクラブの評判はどこで見られるのでしょうか?
そうした評判を集めるポータルサイトが存在しており、
そこでフォルスクラブについて色々な評判を確認することが出来ました。
良い評判があれば、悪い評判もいくつか集まっています。
良い評判としては「学年を超えた弱点教科がとれる」
「子供が自分から勉強するようになった」というものがあります。
悪い評判でしたら「電子教材なのでいずれ忘れてしまうかも」
「情報(宣伝)が極端に少ない」というのがありました。
教材を売り付けたり、引き留めがしつこいといったものは、
どこにも見られませんでした。
個人ブログでもフォルスクラブについて
何かしら言っているものもあると思いますが、
そういったものをネットで探しだすのは非常に困難です。
検索エンジンの都合なのですが、
そうした個人ブログは「フォルスクラブ 評判」と入力しても、
上位100位以内にはほとんど表示されないものなのです。
ちなみに上記の評判を集めるポータルサイトは、堂々の1位表示です。
むしろ、「福島発クラムフォルス行きの飛行機の~~」
という全く関係ないものが30位あたりで表示されます。
しかし頑張って探せば、
フォルスクラブについて呟いている個人ブログを見つけることが可能です。
上位40位くらいのところで、
フォルスクラブタブレットについて呟いているものが見つかりました。
薄くて軽いと、高評判のようです。
【まとめ】
ネットの世界は基本的に不平等の固まりです。
良い評判がたくさん見つかるからソレが良いものという訳ではありません。
また、悪い評判が見つかるからソレが悪いものとは限りません。
日本は民主国家であり多数決が絶対正義の風潮がありますが、
ネットの世界の投票権はとても不平等なのです。
そもそも口コミや評判を書きこまれる掲示板の
8割方は嘘だと思った方が良いでしょう。
SNSの情報も同様です。
フォルスクラブの悪い評判を書きこんでいる掲示板がありましたが、
それは何故かフォルスクラブとは関係ない別の教材でした。
完全に誹謗中傷です。
少なくともフォルスクラブを一度でもやれば、
書き込まれている内容と矛盾していることに直ぐに気付けます。
ネットだけの情報ツールで評判を調べるのはご注意ください。