フォルスクラブがネズミ講と違う理由

フォルスクラブは合法的なビジネスで成り立っている
フォルスクラブはインターネットを活用した教材を販売したりというサービスがあるので、まずビジネスとして成立をしているという事があります。このビジネスが合法的なモノであることは間違いない所で、違法性はありません。これからの時代はこのインターネットを利用して如何にビジネスをするのかが問われているという事にもなるでしょうから、フォルスクラブはこれから成長が期待される有望株でもあるといっても良いかも知れません。

そもそもネズミ講は違法でビジネスすらない
ネズミ講は違法なもので、単に入会者を募ってその入会金を組織の上に上納するというだけのものですから、ビジネスですらありません。違法な理由はいろいろとありますが、世界中の人が入会すればそれで継続できなくなるという破綻が前提のシステムですから、これが合法的なモノとなるはずもありません。これに対してフォルスクラブは教材というサービスを提供しているわけですから、ネズミ講の破綻ビジネスとは全く違うという事が分かります。

三角形の組織はフォルスクラブもネズミ講も同じ
フォルスクラブをネズミ講と勘違いしている人の多くが組織が三角形でピラミッド型になっているという事を考えてしまっているという事があります。ですが、これはネズミ講やフォルスクラブに限ったことではなく、全ての組織が三角形のピラミッド型といって良いでしょう。つまり、組織を形成すればそうなるわけで、これがネズミ講だという証拠にはなりません。ネズミ講が違法なのはこの組織が三角形だからではなく、破綻が前提の入会金を搾取するだけのシステムでお金を集めているからだという事です。

フォルスクラブはマルチでもありません
フォルスクラブは俗に言われるマルチというようなものでもありません。マルチというのは組織販売のようなもので、別にマルチだからといって違法というわけではありませんが、日本ではこのマルチというのが違法な訪問販売を組織で行うようなものとしてイメージされてしまうという事がありました。これは、メディアがこのような違法な販売をしたところをマルチと呼んで悪質な業者という事で広く宣伝したという事があったからですが、これは違法に訪問者をだまして商品を売りつけるという事をした業者がいたからで、このような商売とフォルスクラブとは全く違うので、フォルスクラブは俗に言われるようなマルチでも無いといえるわけです。
インターネットを利用してサービスを展開しているフォルスクラブですから、このようなマルチとは縁もゆかりもないのですが、こうした話が出てくるのは、会員制のサービスシステムというモノがあるからだとも考えられます。この会員制のシステムでは、一般会員を募るような事も出来るようになるので、こうしたことが起きるのかもしれません。ですが、この会員は限定的な人達だけですから、マルチとは全く違います。

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